2014年10月21日
対症療法ではなく、根治療法を ~虐待 及び いじめ~
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
ここ数日、「虐待」と言う言葉が妙に目に入ってきます。
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2014年10月16日
「変わりたい、変わりたい」と言っているのに、ちっとも変わらない人の問題点
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
昨日、たまたまつけたテレビで「ホンマでっか!?TV」をやっていました。
そこで、V6の三宅健が「時間にルーズ過ぎるのを直したい」との相談を寄せていたのです。
途中から見たので、最初の方はどんな話をされていたかわからないのですが、途中で三宅健が「なかなか実行に移すことができない」と言うようなことを言っていました。
何にしても、やろうと思うんだけれどすぐに動けず、結局夜中になってから始めるなど、お尻が重いんだ、と。
あー、こういう人こそコーチをつければいいのに・・・と私は思ったのです。
人が変われないのには、大きく二つの要因があります。
一つ目はこの人の様に「最初の一歩がなかなか踏み出せない」と言うこと。
そもそも動き出せないから、何も変わらない。
もう一つの要因は、「継続できない」と言うこと。
動き出したとしても、継続できなければ、結局は何も変わらない。
最初の一歩が大きくても、あと、止まってしまえば、元に戻るわけですから。
ではコーチをつけると、どういう効果があるか・・ですよね?
まずコーチは、一つ目の「動き出し」をさせます。
なぜお尻が重いのかと言うと、これは、ハードルが高すぎることが問題なのです。
すぐに、軽く前に足が出るような行動をまずすることによって、少しだけ動き出す。
そうすれば、もう片方の足もまた前に出やすくなる。
そもそも、止まっているものを動き出させるには非常に大きな力がいります。
自転車の二人乗りだってそうじゃないですか?
最初の動き出しに一番力が必要。
でも、一旦動き出したら、ヨロヨロしながらでも前に進むことができます。
で、結構その後はスムーズに走ることができますよね。
で、結構その後はスムーズに走ることができますよね。
人も同じ。
だから、コーチは質問によって、その人が簡単に足を出せるようなファーストステップを一緒に探り出すわけです。
そして、次に「継続」してもらうために、上手くできたときはきちんと承認し、成功体験を一緒に喜ぶ。
上手くできなかったときは何が原因なのかを一緒に突き止めていく。
そして軌道修正。
要は、横について一緒に走るわけです。
そうすれば、「変わりたい、でも変われない」と言ってる人は、必ず変わります。
皆さんの部下にもいませんか?
「変わりたい、変わりたい」と言っているのに、ちっとも変わらない人。
もし、変わることを本気で願っているならば、コーチをつけることをお勧めください。
コーチをつけることによって短期間で着実に変わる方向に向かうことは、何年もウダウダと変わらないより、ずっと効率のいい人生を生きられるとは思いませんか?
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2014年10月13日
コーチングにおける優位感覚
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
さて今日は‘優位感覚’について書こうと思います。
コーチングでは‘感覚’というのを重要視しています。
例えば、
「今どんな感じ?」
と聞かれて、よくわからない人がいたりします。
いきなりこういう聞かれ方をすると
「『どんな感じ?』って、どう言う意味?!」と。
私もコーチングを始めた最初の頃はこんな風に思っていました。
反対に、 「今どんな感じ?」と聞かれて、すらすら答えられる人もいるわけで。
反対に、 「今どんな感じ?」と聞かれて、すらすら答えられる人もいるわけで。
実は人は自分の外側の情報を認識する時、自分の得意な感覚機能を主に使っているのです。
‘利き手’ならぬ‘利き感覚’ですね。
だから、不得意な感覚だとわかりにくい(理解しにくい)といったことが起きてくるのです。
で、その感覚機能とは、
視覚
聴覚
体感覚
と言うもの。
コーチングをするときにそのクライアントさんがどう言う感覚で物事を認識しているのかを掴んで、そこを責めていくといいわけです。
コーチングをするときにそのクライアントさんがどう言う感覚で物事を認識しているのかを掴んで、そこを責めていくといいわけです。
私は視覚派なので、「今どんな感じ?」と聞かれるよりは「どんな感じに見える?」と聞かれる方が入ってきやすいですね。
聴覚はあまり強くないので「何か聞こえる?」と聞かれてもよくわからないし、「何か感じる?」と体感覚的なことを聞かれてもピンとこないのです。
なので私の様な視覚派は、とにかくビジュアルを見せて感じさせてもらい、その‘絵’をコーチが共有してくれる(=一緒の‘絵’を見てくれていると感じる)と、コーチに対する一体感であったり親密感が高まり、物凄い勢いでコーチングが‘進む’わけです。
みなさんも部下なりに一度コーチングを試すときに、優位感覚と言うものを意識してみてはいかがでしょうか。
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