2015年08月

2015年08月24日

世の中の‘事実’ってどこにあるのでしょうか?


こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



先日、お風呂場の具合が悪くなったので、見積もりを取って貰おうと、何軒かの業者に来て貰いました。


独身一人暮らしの私。

知らない人を家に入れるのは非常に抵抗があるのですが、そうも言っておられません。

で、そのうちの一軒、若い男性と女性の担当者がうちに来たときのことです。

まだ20代とおぼしきその二人、しかし、お風呂専門にリフォームを手掛けているというその施工会社の社員らしく、非常に信頼のおける提案などをして下さったのでした。 
 
が! 

その後の発言に私はカチンときたのです。それは、

 
「タイル張りだと、お掃除が大変でしょ、お母さん

 
この‘お母さん’と言う言葉に引っかかりました。

笑えるぐらい引っかかりました!(笑)

でもその時は「(お母さんと言うのは)やめて下さい」とは言えず、その後、ずっとこのことが頭から離れませんでした。


で、あとでこのことについて考えてみたのです。


人は、各人の‘フィルター’(もしくは‘色メガネ’とも言う)を通して世の中を見て、認識をしています。

例えば、待ち合わせ時間に5分遅れて来た友人がいるとして、これについて待たされても別に何にも感じない人もいれば、怒り狂う人もいるわけです。

怒りを覚える人のフィルターは「時間厳守!」というものがあったりするからです。

だから遅れて来たら、腹が立つ。

でも事実は単に「友人が待ち合わせ時間に5分遅れて来た」だけ。


この暴言を吐いた担当者のフィルターは「これぐらいの歳の女性は普通、結婚していて、お母さんなのだろう」もしくは、「自分の母親と同じぐらいの歳だからお母さんなのだ」と言うものなのだと思います。
 
で、私の方はと言うと、「事実ではないことを言うべきではない(言われたくない)」と言う価値観が。

 
彼が私のことを「お母さん」と言ったことは事実。

でも、そのことはまず事実ではありません。

そして、彼が言ったことに過剰に反応する私。。。


 
ここで思ったのは、人は全て自分のフィルターで世の中を認識しているんだな、ってことです。

彼が私を「お母さん呼ばわり」(笑)したことも、彼のフィルターを通して見た世の中で、事実とは違うし、私が持っている「事実ではないことを言うべきではない」と言うフィルターも事実ではないのです。

各人のフィルターが複雑に入り組みあって事実がねつ造され、それによって色んな反応が起きるんだな、そして事実そのものを捉えるのは相当難しいことなんだな、と感じたのです。

 

世の中の‘事実’ってどこにあるのでしょうか?




あなたは‘事実’を本当に‘事実’として、捉えていますか?

フィルターを通して、自分のメガネで、事実をゆがめて捉えていませんか?


メガネ(画像)



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tomokonakamura at 16:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 感じたこと 

2015年08月12日

幼い子どもであっても、自分で決めて宣言したことはやるのです


こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



今日は、先日行ったいつも講師としてお世話になっているところでのコーチングスキル講座でのことを書こうと思います。


二日間と言う短い時間内でも受講生の方々に、‘使えるコーチングスキル’を身に着けていただきたい私は、講座修了後もコーチングのクライアントとして、コーチとして、の感覚を味わって欲しいので最後に‘宿題’を出します。

「スキルを学んで、明日すぐにできることは何ですか?」

と。


先日のコースに参加された方のうち、ある方は小学生のお嬢さんにコーチングを実践してみると言って帰られました。

で、講座が終わった翌日、早速その御報告をいただいたのですが、ちょっと感動することがあったのです。


お嬢さんには、ちゃんとコーチングでやる気と行動を引き出したその方。

それだけでも素晴らしいのですが、更にある気づきがあったそうです。


お嬢さんの下の息子さんが、幼稚園からの課題で夏休みに頑張ることに『お野菜を食べる』と記入していたと。
 
お野菜が苦手な息子さんが、「お約束したから」と頑張って食べる姿を単純にえらいなと思っていたそうなのですが、講座を受け、自分で決めて宣言したことは幼い子供であっても実行しなければと考えて行動しているのだと気づくことができたとのことでした。


そう、人は

「自分がやる!と決めたこと(宣言したこと)」しかやる気にならない!

のです。


それをコーチングの講座の中で学んだその方は、こんな小さな子ですらそういうものだということに気付いたということです。


このタイミングじゃないと気付けなかったこのこと。

今後、この方はコーチングを使うと言うことはどういうことがわかった上で使っていかれるのでしょうね・・・

とても嬉しい御報告でした。



でもこれは、会社でも同じことが言えると思いませんか?

部下に対して指示・命令だけではなく、その人の口から‘やる!’と言う決意を引き出すことが実はとても大事なことなのです。

自分で決めて宣言したことは‘やる気’を生み、‘やる気’は人を行動に向かわせるわけですから。


このブログをお読みの方には、ぜひとも‘やる気’を引き出せる上司になって欲しいと思います・・・


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※今回の話は、ご本人のご了承を得た上で、ご紹介しました




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tomokonakamura at 14:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) コーチング 

2015年08月06日

‘先延ばし’している部下へのコーチング


こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。




やらなきゃいけないことがあるのに、‘先延ばし’する人っていますよね。


決断できずに
‘先延ばし’。。。

行動できずに‘先延ばし’。。。。。


慌てて締め切りギリギリに取りかかって、何とかなる場合はいいのですが、締め切りがないものに関してはどこまでも‘先延ばし’にする・・・

実は私もそう言う時があります(笑)。

で、私のクライアントさんもそう言われる方がいらっしゃいます。


人類の永遠のテーマなんでしょうね、‘先延ばし’って。(笑)



なので、一つ、コーチングスキルをご紹介。


たいていそう言うものは、魅力的な未来のビジョンが描けなかったり、どこから取りかかればいいかわからなかったり・・ですので、「それをやったらどんな(素敵な)未来になる?」なんて質問はあまり機能しません。

よって、その逆をいく!

「それをやらなかったらどんな(悲惨な)未来になる?」



具体的なやり方です。


まずは‘先延ばし’している人に何を先延ばししているかを聞きます。

そして、それを「一週間やらずにいたら、どうなる?どんな気持ちになる?」と聞きます。

次に、「二週間やらずにいたら?」

「まだまだやっちゃダメ。一ヵ月やらなかったら?」 

「まだやらないよ。三ヶ月では?」

「半年では?」

「一年では?」

・・・・・・


このようにあえて、「マイナスのイメージ」を見させるのです。

ポイントはリアルにイメージして貰うこと。


私も以前試したことがあるのですが、会社から言われて、やりたくもない資格取得の試験を受けなければいけない人が、勉強する気持ちにならないとのことだったので、マイナスのイメージを見て貰いました。


結局その人曰く、

「今年ダメだったら、どうせ来年も受けさせられますもんね。

 だったら、何とか今年中に終わらせたいです」

と、勉強する覚悟ができたと。



コーチングでは「プラスのイメージ」を持って貰う方がいいように思われますが、場合によっては、「マイナスのイメージ」でやる気を引き出すこともアリです。


人は「‘快’を求め、‘不快’を避ける」傾向があるからです。


「押してもダメなら引いてみな」、って感じでしょうか。




‘先延ばし’して、なかなか動き出さない部下がいるようでしたら、一度お試しいただければと思います。

 


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tomokonakamura at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) コーチングスキル 

2015年08月01日

香川県の薬剤師事情 (誰か助けて下さい)


   こんにちは!

   パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。


昨日、コーチ仲間からフェイスブックでメッセージが届きました。

「以前、引き合わせたコーチの○○さん、
 今、香川県の高松市に住んでいて
 ご主人が経営する薬局を手伝っているんだけれど、
 薬剤師が一人急に辞めることになったので、
 ナカムラさんに何とか助けて欲しいんだって」

と。

薬剤師の仕事もしてないくせに(笑)、名刺には葵の印籠のごとく、‘薬剤師’と明記している私。

○○さん、それを覚えておられたそうで、でも、私であるとは思い出さず、今回メッセージをくれた友人を通して、連絡が来たのです。

誰か高松の方で薬剤師の知り合いはいませんか?と。


いやいや・・・

両親の出身が香川県の私だけれど、‘なんちゃって’薬剤師なもので・・・

薬剤師の知り合いって、大学時代の人たちや、数年薬剤師として働いた時の人しかいないんですよね。

しかも、みんな、大阪や神戸の方の人ばかり。


その時、ハッ!と思い出したのです。

そういえば、田舎の叔父とその娘である いとこの姉さんは薬剤師だった!

叔父は大きい病院の薬剤部の部長をしていたか何かだったと思うのですが、いかんせん、今は高齢で寝たきり。

でも、姉さんはまだ現役のはず。


早速、いとこの姉さんに連絡してみました。

今回薬剤師を募集している場所は、姉さんの住むところからは相当遠方らしいので、高松の友人に聞いてみてあげると言われ、一旦電話を切ったのです。


いやぁ・・・

○○さんが、私が薬剤師の免許を持っているということを覚えていたことも奇跡的だけれど、うちの田舎が香川県って言うのは言ってなかったはず。

しかも、私もほとんど いとこの姉さんとは交流もなかったし(歳が離れているので)、今回このタイミングでよく思い出したもの。

これで、本当に薬剤師が見つかったらすごいミラクルなんじゃない?!




・・・な~んて、思っていたんですが、やはり現実はそんなに甘くありませんでした。

姉さんの友人も、現在仕事をされているらしく、

「また、誰か該当する人を思い出したら、連絡するわ」

と。


そっか・・・

まぁ、そんなにうまく話が進むわけないですよね。。。



でも、折角なので、姉さんに田舎での薬剤師求人について聞いてみたのです。


「こっちはねぇ・・都会に比べて薬剤師不足が深刻なの。

 そもそも香川県には薬大がないでしょ?

 東京とか大阪の学校に行ったら、やはりそちらで就職するし。


 最近、隣の徳島の私立大が香川県に
 薬学部を作ったのだけれど、
 6年制になったでしょ?

 国家試験の合格率がグンと下がったので、
 資格を持っている薬剤師は増えていないの」


あぁ、そうなのか・・・!!

そんな状況なのか・・・


じゃぁ、新しい薬剤師を確保するって相当難しいわけですよね?



うーん、何とかならないのかなぁ・・・




そこで、このブログをお読みの方で、薬剤師確保のためにいいアイデアをお持ちの方、高松市牟礼町周辺の知り合いで、現在働いていない薬剤師を知っている方、こちらまでご連絡いただけませんか?



何か私ができることで、お手伝いできればと思っています・・・

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