2016年03月
2016年03月26日
自分の感情をマネジメントする ~自分自身とのコミュニケーション~
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
セミナー、開催してきました!
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コミュニケーション ステップアップセミナー
自分の感情をマネジメントする
~自分自身とのコミュニケーション~
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コミュニケーションスキルという‘剣(つるぎ)’を手に入れても、
それを扱う人がその剣を上手く扱えなければ意味がありません。
他人とのコミュニケーションが上手にできる人は、
自分自身とのコミュニケーションも上手くできる人。
自分の感情に振り回されないように、
自分自身ともきちんとコミュニケーションを取れるように
なっていただくべく、学んでいただきました。
ご参加の方々からのお言葉です。
・本当は一つひとつもっと深い項目であるのだけれど、
少しの時間で触ることができ、全体的に興味がわきました。
・感情のボキャブラリーを増やしていきたいという気持ちに
させられました。
・自分のコミュニケーションの癖、弱みに気づくことができ、
どうすれば少しずつ良くなるのかが分かりました。
少しずつでも意識して改善していきたいです。
・自分の感情を認識してあげると、
どうしたいのかが分かるかもしれないと思えました。
・感情の分析(なぜ怒っているのか、どうしたいのか)をすることが、
今まで意識してやっていなかったので、すごく勉強になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!

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2016年03月22日
コミュニケーションスキルを上手に使うために必要なのは・・・
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
コミュニケーションを学びたいという方は、スキルを知りたいと思うようです。
私も昔はそうでした。
もちろんスキルも大事なのですが、スキルという‘剣(つるぎ)’を手に入れても、それを扱う人がその剣を上手く扱えなければ意味がありません。
怒りなどで頭に血が上ってしまった状態で、正しく剣を振ることはできるでしょうか?
上手に剣を操るには、自分自身と上手にコミュニケーションをとることが大事。
そこで初めて他人とのコミュニケーションが上手にできるわけです。
今週金曜日にやるセミナーは、まさに自分の感情をマネジメント(管理)できるようになっていただくもの。
事前振込割引価格が適用されるのは、本日22日(火)お申し込み分まで。
ご興味のある方はお急ぎ下さいませ...
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自分の感情をマネジメントする
~自分自身とのコミュニケーション~
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【日時】 3月25日(金) (19時~21時)
【場所】 EXE SALON(大阪市 天満橋駅すぐ)
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2016年03月17日
頂き、自分の身体に入れ、そして、それをまた返す
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
沖縄好きな私。
琉球舞踊の体験講座があったので、参加してきました。
琉球舞踊の体験講座があったので、参加してきました。
琉球では海の遥か彼方にニライカナイと言う‘あの世’?があって、そこから豊穣や幸せがもたらされると言われています。
そして琉球舞踊では、その幸や豊穣を「拝〔おが〕み手」でいただき、「こねり手」でこねて、「押〔お〕す手」でまたお返しする・・と言う基本の手の動きがあります(・・・と、そういう意味だったはず 苦笑)。
頂いて、また返す・・・
これって...
実は先日学びに行ったセミナーで、大きなことに気づいていたのです。
私って、自分一人でなんでもやろうとしている・・・
もちろん、他力本願ではなく、自分でなんでもするということは悪いことではないと思うのです。
でも、その度が過ぎている感じ。
誰にも頼らないし、誰からも頼らせない・・・
人とはそういうものなのだ。
そんな風に生きてきたような気がします。
でも、今の私があるのは私一人の力ではない。
生まれてきたのも父と母がいたからこそだし、育ってきたのも親のお蔭。
それだけではありません。
食べ物だって、それを加工する人、運搬する人、そして、その命を投げ出して私の命をつないでくれている動植物がいてるからこそ。
なんでもかんでも一人で生きられるわけではないのです。
それなのに、かたくなに自分は一人でなんとかする!とばかりに自分の周りに壁を作り、頼らない、頼らせないオーラを発していた・・・
でも、そうではないことに気づいた私。
今あるのはありとあらゆるもののお蔭。
それを頂き、自分の身体に入れ、そして、それをまた返すことが必要。
そこにこの琉球舞踊の‘手’の使い方で更に理解が深まったのです。
踊りはまぁ、センスのない私でしたけれど(笑)、大好きな沖縄から学ぶことができました・・・

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2016年03月14日
怒りが出てきたときにはどうする? ~感情のマネジメント法~
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
みなさん、カーッとなって、‘怒り’に心と身体が支配されてしまったことはないですか?
そしてそんな時はどうしています?
怒りにまかせて目の前の人をぶった切る(笑)か、それか言えずに我慢して、いつまでも恨みと共に悶々と過ごすか・・・
私自身は‘怒り’に振り回されるってことはあんまりないのですが(これも、単にその感情を抑え込んでしまっているだけかもしれませんけど)、それでも無性に腹が立って仕方がないってことも年に数回あるわけで。
そんな時どうするかと言うと、その感情に気づいた上で、その感情を生み出した‘思考’を探ります。
‘怒り’の感情は第二感情。
まずは‘怒り’が発生する元の感情があるってこと。
ショックだったとか、悲しかったとか、焦りだったりとか・・・
それに気づいて、その感情を引き起こした思考を探り、その上でどう行動を取るか?
これが感情のマネジメント法です。
そこがわかっていなくて、反射的に手が出るとか、暴言が口から出るということがあるから、人間関係が悪くなっていったりするのです。
他人と上手くコミュニケーションを取るには、自分自身とコミュニケーションを上手く取っていかねばなりません。
そんなお話をさせていただくセミナーをします。
残席わずかですので、ご興味のある方はお急ぎくださいませ。。。
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自分の感情をマネジメントする
~自分自身とのコミュニケーション~
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他人とのコミュニケーションが上手にできる人は、
自分自身とのコミュニケーションも上手くできる人。
自分の感情に振り回されないように、
自分自身ともきちんとコミュニケーションを取れるような
あなたになりましょう。
【日時】 3月25日(金) (19時~21時)
【場所】 EXE SALON(大阪市 天満橋駅すぐ)
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2016年03月06日
やさしいにほんご
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
半月ほど前、実に興味深いワークショップに参加しました。
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「やさしいにほんご」ワークショップ
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これは、普段使われている言葉を、外国人をはじめとした日本語に不慣れな方々にもわかるように配慮した、簡単な日本語のこと。
ワークショップは、外国人の子供や保護者に関わる方対象と言うことだったのですが、好奇心旺盛な私は行ってみたのです。
いやいや、実に興味深かった!!
まず、今って相当外国から移住している人が多いってことにびっくり。
子どもを持っていたりすると、その保護者と話をする機会もあるのでしょうが、なんせ私は独り者。
しかも私が住んでいる郊外ではそんなに外国人率は高くないようなのですが、大阪市内って結構多いらしいのです。
なので、保育所の先生とか小学校の先生とかはその保護者とのコミュニケーションに苦慮しているそうな。
そのような外国から来て子供を預けている保護者とコミュニケーションを取るには、まず私たちが当たり前に使っている言葉も簡単な日本語にする必要があるとのこと。
特に、保育園のお知らせとかの文書にも気を遣わなければいけないようで、漢字にひらがなのルビを振るのは当たり前で、時候の挨拶とかはナシにして、いきなり本題に入る方がわかりやすいとか、常識前提の表現は避けるとか。
この「常識前提の表現」と言うのは、例えば予防接種の時に書きがちな
「脱ぎ着のしやすい服装をさせて下さい」
ではなく、
「半袖のTシャツを着させて下さい」
と言うような表現にするということ。
日本人ならわかるでしょ?と言うようなものは、通じない可能性があるので具体的な指示を書いた方がいいそうです。
他にも「午後2時」と言うのを「14:00」って表すのも、外国人にはわからないんですって!
とにかく、日本語があまりできない、文化や常識が違う人と接するには、「わかってもらうためにはどうするか?」と言うところにしっかり意識を向けてコミュニケーションを取らねばいけないということ。
でも、これって日本人同士でも言えるんじゃないでしょうか?
同じ日本人だから、同じ価値観のはず。
同じ屋根の下に住んでいる家族だから、同じことが常識に決まっている。
それってホント?
以前このブログにも書いた通り、人間って驚くほど自分以外は他人。
全く違う生き物。
そう思うと、外国人に接するのと同じぐらい自分以外の人間、それがたとえ家族だとしても、「自分とは違うからこそのコミュニケーションの取り方」を考えていかなくっちゃいけないんじゃないでしょうか・・・
「これぐらいわかって当たり前」って感じで話をするのって、危険だと思いませんか?

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