2015年04月02日

体育会系のクラブに所属していた人は・・・


   こんにちは!

   パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。


先日、知り合いの女性管理職(医療系)の方とお話をしていた時のことです。


この方、イマドキの若い子は、周りへの目配りができないと、こぼされていました。


仕事をすると、自分の目の前のことにしか注力せず、隣の人が何をやっているかも気にしない。

とにかく、与えられた自分の職務さえ遂行すればそれでいい、とさえ思えると。


でも実際に仕事はチームで行っているわけです。

自分のみならず、周りのスタッフ、患者の動きも眼の端に感じながら、それによって自分がどう動くか考えて動いて欲しいのに・・とのことでした。



これを聞いて、アッ!と思った私です。

企業が体育会系の学生を採りたがっているのって、単に上下関係がちゃんとできるからだけではなく、目配りが自然にできるかどうかと言うこともあるからなんだ・・と。
企業としては、チームの一員として動いて貰うために、自分がどう動かなければいけないかを、クラブ活動によって学んできている人を採用したいからなんでしょうね。


バレーボールだって、サッカーだって、バスケットボールだって、ボールだけを見ていてはダメ。

ボールを見つつ、チームメンバーの動き、相手チームの動きを見て、パスを送る。

その経験、訓練が仕事に活かされるのでしょう。


例えば手芸クラブの様な何かを作るものとか、運動部でも、自分の記録を黙々と上げていく様な‘自分の目の前に集中すればいいクラブ’は、集中力はつくけれど、チームで何かを成し遂げる時の動きは訓練されていません。

もちろん、個人の資質にもよるでしょうが、鍛えられているのとそうでないのとでは、物の見方・動きが、やはり違ってくるのでしょう。


ちなみに、今回嘆かれているこの管理職の方の職場では、現在、体育会系の子はほとんどいないそうです。




皆さまの職場ではいかがですか?

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tomokonakamura at 11:31│Comments(0)TrackBack(0) メンバー育成 

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