2017年11月26日

真の沖縄を理解するための旅がここから始まる・・・


こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



実は私、沖縄好きなんですね。


んー・・・違いますね。

‘好き’と言うよりも、特別な思いを持っているというか・・・

若い頃、移住していたということもあるのですが、私にとっては何か心惹かれる土地。


青い海、青い空、楽しく陽気な島の人たちと、毎晩一緒に飲む泡盛。。。


でも、実はそんなパラダイスな一面しか見ていなかったことに気づかされたのは、「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」(佐野眞一著)と言う本なのです。


それでも、戦後直後の話だし・・とか、きっと私が沖縄通いを始めた初期の頃の話・・と遠い昔のことだからと、どこかもう終わってしまった話として受け止めていました。





先日、上間陽子さんと言う琉球大学教授の講演会に行って来ました。

「暴力にさらされる少女たちと共に生きる」と言うタイトルの講演会。

上間教授は「裸足で逃げる」と言う著書を出されていて、その取材で会った沖縄の少女たちの話をされたのです。




もちろん、‘現代’の話。

なのに内容を聞いて、ショックが止まりません。


これって、戦後の話じゃないの?

貧しいアジアの国の話じゃないの??


とても同じ日本国の現在の話とは思えないのです。



子どもの貧困率が29.9%であるという沖縄。

これは全国の2倍、沖縄の子供の3人に1人が貧困であるということだそうです。

その中で、貧しさと居場所がないため10代半ばで性風俗で働くことにならざるを得ない女の子たち。

二十歳になる前に赤ちゃんを産み、育てるためにやはりまた性風俗の世界に身を置かねばならない運命。

覚せい剤に手を染めて、そのことを親にすら話すことができず20代前半で亡くなっていった女性・・・


教授がこういう調査をずっと続けていて気づいたのは、そんな女の子たちの陰には必ずと言っていいほど‘暴力’を受けてきたという事実があるということ。


暴力と貧困。

子どもたちにはなんの責任もないのに、被害を被るのは一番弱い立場の子どもたち。

問題なのは、子どもと関わる大人、養育者、社会制度であると教授は言っています。





とにかくショックな内容。

まだ本は読んでいませんが、ぜひ読んでみようと思いました。



そして・・・

ここ数年、毎年の沖縄行きを断念していた私。

でも、ここからは本当の意味で沖縄の姿を探りに行く旅が始まりそうな予感がしています。


もう、青い海、青い空と言う幻想を求めてではなく、真の沖縄を理解するために。。。


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tomokonakamura at 12:12│Comments(0) 学び | 感じたこと

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