2019年11月14日
ホームランバッターになることだけが正解ではない。
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
彼女と話をした後でふと気づいたことがあります。
私って、今まで‘ホームランバッター’を
目指していたんじゃないだろうか?
目指していたんじゃないだろうか?
昔から私は、‘人は一つの事に打ち込んで、ある程度の成果を出さねばならない’と強く思っていました。
だからこそ、頭打ちな感じになるとそこから逃げて・・と言うことを繰り返していたような気がします。
そのいい例(?)が薬剤師の仕事だったりとか・・・(私、大学を出てすぐの時は薬剤師をしていました)
そのいい例(?)が薬剤師の仕事だったりとか・・・(私、大学を出てすぐの時は薬剤師をしていました)
でも、打ち込むターゲットを変えても変えても、そんなに成果が出ません。
そんな自分をダメダメと否定してきたのですが、そもそも何か一つのことで大きく成果を出せるタイプではないのでは?と。
実は子供の頃から、そこそこ何でも普通にこなせる私でした。
いわゆる、‘器用貧乏’と言われるものですね。
特別何か人より秀でる物があるわけでもなく、でも、全くダメな物もそんなにない。
例えて言うと、バッターボックスに立ったら、とりあえずバットにボールを当てることができるタイプ。
物によっては一塁までは行けるのです。
そんな私がホームランバッターになろうとしているわけで。
いえ、なれないことはないのでしょうが、それよりはコンスタントに球を打って、塁に出るのが私のタイプなのではないかしら?
ホームランを打って、点を入れることだけが正解ではありません。
もちろん、その方が華々しいし、大量得点も望めます。
でも、私にはそれはムリ。
その代わり、どんなボールでもとりあえずは当てにいくことができるわけです。
コツコツ当てていけば、何かしら得点につながることもあるのです。(先日のブログに書いた彼女みたいに、私の事を思い出し、頼ってくれるような)
あ、この場合の‘得点’とは、他人のお役に立つってことですけどね。
まぁ、そもそも、人のお役に立つということが人間の生きる上での正しい目的っていうのもどうかとは思うのですが。
要するに、何かに秀でなくても、凡打でも、できることをコツコツやっていれば、いつか誰かのお役には立てるのでは?
それでいいんじゃないかと言うことに気がついたのです。
なーんだ。。。
そう思ったら、とっても気楽になりました。。。
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