心理学

2015年04月30日

今の人生は、潜在意識が望んだ結果


   こんにちは!

   パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。


先日の土日、アシスタントとしてNLPと言う心理学のセミナーに参加してきました。

NLPでは、潜在意識がいかにパワフルであるかと言う話をするのですが、この潜在意識、いくら頭で「あれをしたい、これをしたい」と思っていても、自分自身の安心安全を確保するために作動するので、頭でやりたい!と思っている方向に必ずしも行くとは限らないのです。

いや、むしろ、行かない場合の方があるということ。

それほど、安心安全を求める潜在意識の力は強いのです。


例えば、「結婚したい!」と思っている人がいたとしても、潜在意識がそれを‘危険’と認識するならば、結婚する方向には進ませないって感じでしょうか。(性的虐待を受けたり、異性からひどい言葉をかけられて、異性は怖いものだというものが、潜在意識の中にあったりする場合がこれに当たります)


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で、今回そのトレーナー(私のNLPの師匠)が言った言葉にドキッとさせられました。


「みなさん、潜在意識の力はどこを見たら
 簡単にわかると思いますか?」


うーん、なんだろ・・・

感情が揺れる時?

なんとなく不快な気持ちがする時に、潜在意識の力が働いているとわかるのかな・・・


「答えは・・・

 皆さんの今の状態です。

 今の皆さんの人生は、潜在意識によって
 作られたものなのです」



ショック!!

だって、今の人生に満足してます?

満足していれば、潜在意識と自分の望んだ人生とが合致しているんだと思いますが、そうでなければ、望んでもそちらの方向に行けていないってことです。



今の人生は、潜在意識が望んだ結果。



あなたは、今の結果に満足していますか?




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tomokonakamura at 13:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年01月10日

抵抗しているから疲弊する。


   こんにちは!

   パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



   私がハマっているカウンセリング手法の一つに、
   フォーカシングがあります。



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   いつもは京都の2カ月に一回ある勉強会に参加しているのですが、
   ここ数カ月、予定が合わずに行けていません。


   来月ある勉強会も参加できるかどうか怪しくなってきました。


   まぁ、そうは言っても仕方ないんだけど・・と思いつつ、
   ネットで検索していたら、どうも神戸の方でも
フォーカシングの
   勉強会があるようです。

と言うことで、参加してみたのです。



そもそもこの神戸の勉強会に参加しようと思ったのは、このところ御無沙汰しているフォーカシングに触れたいと言うこともあるのですが、会によっての違いも知りたかったからなのです。


どんな進め方をするのだろう・・・

どんな勉強会なんだろう・・・


そんな興味もあって参加したのです。



で、今回ここでは実際にセッションの練習をしたのですが、扱う切り口が面白い!

フォーカシングとはなんとなくな身体の感じ(フェルトセンスと言います)を感じながら行うのですが、そのフェルトセンスに繋がるために、色んな切り口を使います。

その中で、色紙を使ったフォーカシングを今回私は受けたのです。


まずは何百枚?もある色紙の束をパラパラめくっていって、気になる二枚を出します。

そしてそれについてのフェルトセンスを感じていきます。



私の場合、最初に5,6枚選び、そこから絞り込むものの2枚まで絞れず、結局3枚になりました。


1枚は見ると元気が出る色の紙、1枚はなんだか柔らかくホッと癒される紙。

これらはどちらかと言うといい意味で選んだ紙たち。


しかしもう1枚は、二枚重ねにして、裏の柄が表に出た状態の紙なのですが、これはとても嫌な感じを受けるのです。


表はソフトな感じの色柄の紙。

そこから透けて見える後ろの紙の柄・・・


これが私には‘人間の裏表'の様に見えて仕方がありません。

表面はいい顔していて、裏では何をしているかわからない人間の怖さ・・・

こんなものを感じています。


それらをひとしきりしゃべった後、そこから何を感じ取ったか?と言われ私の中で衝撃が走りました。


あぁ、今の私の状態だ、これ。


今の私って、イメージとしてはジメジメした深い森の中に一人きりでいる感じなのです。

そしてここから出たいとさまよっているのです。。。

動き回って疲れきって癒されたい、そして元気を貰いたい・・・

それがいい意味で選んだ2枚の紙が物語っています。


「その森を外から見てみるとどんな感じですか?」

とリスナーと呼ばれるガイド役の方が。


うーん、外からか・・・

ふと、自分がこの森の上空何百メートルか上に上がったイメージが頭に浮かびました。

あれ?意外に小さいんじゃない?この森。


出ようと思えばいつでも出られるぐらいの森。

その中で無駄にウロウロして、疲弊しているのはなぜ?


そうか、この森(状況)はイヤだと思いつつ、外に出たくないと思っているんだ、私。


いやな感じで選んだ紙はまさに私が今、‘人間’と言うものに感じている恐れ。

森から出たいと思っているけれど、森の外にはそんな二枚舌な人間が多くいることへの恐怖・・・

だけれど、この森にいてはダメなんじゃないかと思っている心の葛藤。


でも・・・


この森ってそんなに悪いところなの?

もしかしたら住めば都なのかもしれないんじゃない?


そう思ったら心がスーッと軽くなったのです。


抵抗しているから疲弊する。

受け入れればなんてことはない。



そんな自分の心の状態に気づかせてくれるフォーカシング。

やっぱり面白いです。。。




※フォーカシングを使ったコーチングもしています。ご興味のある方はコチラ






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2014年09月28日

専門職は、どうマネジメントしていったらいいか?


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昔、薬剤師の仕事をしていた私は、かつて一緒に仕事をしたことがあり、現在某薬局経営の副社長的な存在の友人に話をしたことがあります。


顧客(患者)満足度を高めるためにコミュニケーション研修とかやってみない?と。

しかし、

「ダメダメ。薬剤師は自分のことしか考えてないの。

 会社への帰属意識が低いから、
 顧客満足度を上げて会社に貢献しようなんて思わないわよ」

と。


確かに・・・

薬剤師は「一人親方」みたいなもんだから、その薬局が嫌だったら、辞めて次へ行けば働けるし・・と、あくまでも「自分」だものね。

そう理解した私でした。



それから数年。

ある社会心理学の准教授のセミナーを聞いて、この薬剤師の「一人親方」ぶりはこういうことなのか!と理解できたのでご紹介しようと思います。


聞きに行ったセミナーは「専門職のマネジメント」。

しかも事例として、調剤薬局の薬剤師についてお話されると言うことで、興味を持ったわけなんですが。


ここで聞いたところによると、専門職と言われる人には「役割コンフリクト」と言うものが現れるそうです。

この「役割コンフリクト」とは何かというと、個人が果たす複数の役割に関して生じる葛藤のことで、例えば校長と言う立場の方は、教員組織(職員会議)の一員であるとともに、経営組織(理事会)の一員でもあるために、両組織の要求が矛盾・対立する場合に役割葛藤に陥る、と。

なるほど。


薬剤師の場合で考えると、薬剤のプロフェッショナルの役割と、組織(薬局)の一員と言う役割を担うことになり、これが葛藤を起こす元となるわけです。



で、普通の組織人だと、個人の貢献に関して組織(仕事)が報酬(金銭等の外発的モチベーションであったり、やりがい等の内発的モチベーションであったり)を与えるというところで需要供給が成り立っています。

しかし、専門職に関しては、その単純なやりとりではないということ。

と言うのも、専門職は‘組織’と‘仕事’を分けて考えている、と。

内発的モチベーションは、仕事をやり遂げるという方に向かい、こちらで得ます。

外発的モチベーションは、組織に貢献するという形で得ます。


実は外発的モチベーションは内発的モチベーションより低い(と一般的には言われている)ので、組織に最大限貢献ことはなく、仕事そのものの方に、より貢献するというのです。


これ、本当によくわかります。

何のために仕事をするのかと言うと、組織のためと言うよりは、自分の専門職としてのレベルアップであると私が薬剤師の仕事をしていた時もそうだったし、たぶんほとんどの薬剤師もそう思っているはずです。


そうであるならば、組織としてはどうマネジメントをしていったらいいのでしょう?



そこが一番知りたかったところなのですが、結局時間切れで、詳しい話が聞けなかったのが残念でした。


しかし、今回このセミナーを聞いて、私なりに専門職のマネジメントを考えるとするならば、こんな薬剤師でも組織コミットメント(組織への帰属意識)が高まっていると、仕事より組織に対して重要な貢献をするということが言えるようなので、専門職が持っている自分の仕事に対するこだわりを理解した上で、「この組織にいたい!」と思わせるような魅力が組織側にあるといいのでは?と。





専門職を雇用している方、周りに専門職がいらっしゃる職場の方、今回のこのブログが何かヒントになったのなら幸いです。。。



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tomokonakamura at 14:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年09月19日

更に心の距離を縮めるには・・・

   
   こんにちは!

   パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



「相手に好かれたければ、何でも良いから頼むのがよい」と言うことを昨日のブログに書きました。

今日はその補足です。


補足とは何かと言うと、‘ここにはもう一つのテクニックがある’と言うものです。


それは相手に頼んで何かをやってもらった時に、

お返しはすぐにはしない方がいい

と言うこと。



「え~~~!そんなことしたら、かえって嫌われるのでは?!」

そう思うでしょ?

私もそう思っていたんですよ。

だから、今まで人に何かをしていただいたら、お返しをすぐにしなければ・・と思い、結構しんどい思いもしました。

気を使うので、もう何にもしないでおいてくれ!とすら思っていたことも。

でも、心理学的に言うとお返しはすぐにはしない!あえて‘借り’を作っておく方が良いのだそうです。

なぜなら、頼む方は心苦しく、相手へ負い目を持つことになります。

で、頼まれる方はどうかと言うと、負担はありますが、相手に貸しを作れるし、いざという時助けて貰えると思える利点や心地よい気持ちになるから、らしいのです。


そう言えばそうですねぇ・・・

私自身、人に何かをされたら「早く借りを返さなければ!」と思うのですが、反対に何かをしてあげた時に、すぐにお返しをされると少しさびしい気持ちがするのです。

「これで帳消しだからね!」

と、言われているみたいで・・・(って、私もやっていたんですけど^^;)



と言うことで、

上手に尽くして貰うことは好きになって貰えること」


ちょっと試してみてはいかがでしょう?



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tomokonakamura at 15:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年09月18日

困っていることを解決してあげると、心の距離が縮まる?

   こんにちは!

   パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



先日、とあるランチ会に参加しました。

7,8人の少人数のランチ会だったのですが、主催してくれた方がなかなか面白いことをその場でやって下さったのでご紹介したいと思います。


普通ランチ会って、名刺交換して、ご飯食べて・・だと思います。(って、参加したことはないんですが^^;)

余程のインパクトがあったり、何度もその会に参加して顔を合わせない限り、参加者同士がすぐに仲良くなるなんてことはそんなにないでしょうね。


このランチ会では主催の方が面白いカードを持って来られました。

名刺大の大きさのカードなんですが、そこには色々な質問が書かれているのです。

例えば「夢は何ですか?」とか「最近あったいいことは?」とか。

その質問について各人が自分のカードに書き込み、それをネタに自己紹介するわけです。


で、この時、これはなかなかいいなぁ・・と思った質問が、

「今、困っていることは何ですか?」



初対面がほとんどなので、そんなに深い困りごとなどは言えません。

でも、ちょっと解決したいんだけれど・・・と言う様なものだったりすると、そこに参加している方が「それなら私が解決できます」と言うことができたり、「知人でそれに関して解決できそうな人がいますよ」と言うこともできたりするわけです。


これがなぜ凄いかと言うと、ただ単に名刺交換して、世間話をするだけでは、相互の心の距離感と言うものはなかなか縮まりません。

でも、何か困っていることに対して助けると言うことになれば、その後積極的に連絡も取り合うことに発展するでしょうし、解決して貰った方は相手に対して有難い気持ちが生れるわけです。

そして有り難いことをしてくれた人に対して好意が増すのです。


反対に解決してあげた方はどうかと言うと、何かをしてあげると言うことは、相手に好意を持つことに繋がるので、これまた好意が増すわけです。


心理学では「相手に好かれたければ、何でも良いから頼むのがよい」と言われています。

普通、人は‘(相手を)好きだから尽くす’わけです。

それによって好きになって貰いたいと言う‘返報性の期待’があるからなのですが、実は‘尽くすから好きになる’と言うこともあるそうなんですよね。

なぜなら、尽くす方、すなわち、してあげる方は、相手のことをそもそも嫌いだったら、お願いされてもしない、と思っているから。

だから、何かしてあげると言うことは、自分はこの人のことを好いている(嫌いではない)と、すればするほど今度は自分の方から相手に好意を持つ様になるということらしいのです。


初対面でもお互いに相手のためになることをやってあげることによって、早急に仲良くなれるわけだから、この「困っていることを発表する」と言うのは心理学的にも非常に素晴らしいやり方だと言えます。



異業種交流会など、何か催そうと思っている方、せっかく引き合わせるのなら、参加者同士が早くいい関係になって欲しいと思いませんか?

そんな時にはこれ、使えると思います。

ぜひ試してみて下さい^^



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