心理学
2017年12月19日
願望実現のコツを知ってか知らずか使っている人
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
少し以前の話です。
何の番組だったか、テレビを見ていたら、お笑いコンビ・ピースが出ていました。
何の番組だったか、テレビを見ていたら、お笑いコンビ・ピースが出ていました。
で、綾部氏(男前のアメリカに行った方)がとても衝撃的なことを言っていたのです。
「別にお笑い芸人になりたかったわけじゃないんです。
とにかく、有名になりたかったんですよね」
これを聞いて私、思ったのですが、たぶんこの人はそういう夢を叶えられる人なんだろうなって。
ほら、夢を実現させるポイントは、「なりたい!」と言う‘強い願望’ではなく、いかに「なれて当然」と思えるかどうか?って言われてるじゃぁないですか。
「なりたい!」と言う強い願望は、結局のところ、今の自分がそうではなく、それを否定する形でなりたいと思っているということ。
潜在意識は、今の自分を実現していくので、結果的にそうでない自分(=願望が叶えられない)を実現してしまうわけです。
でも、「自分はこうなることが当たり前」と思っていると、潜在意識もそれを実現させる、と。
綾部氏って、たぶん自分で自分の容姿に自信があって、有名人になって当然と思っているんだと思うのです。
他人がどう思うかは関係なくて、自分がそう思うことが大事。
子供の頃に自分の姿を鏡に映して、惚れ惚れとし、「あぁ、有名人になりたい、いや、なれる」と思ってたんじゃないかと。
正直、ピースってお笑い的にそんなに面白いとは思わないんですが、それでも、と言うか、それなのにテレビに出ることができるっていうのはすごいことですよね。
ここでも綾部氏は自分の夢を叶えているのですよね。
で、今度は無謀とも思えるアメリカ進出に打って出たわけで。
でも、彼が「自分はアメリカでも当然スターになれる」と思っているのなら、どれぐらいのレベルはわかりませんが、そこそこの有名人になれるのでは?と思いますが。
そう思うと、今後の彼の行く末が楽しみですよね。。。

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2017年12月13日
自分一人より、誰かと関わることによって、より深く、より遠くへ行ける。。。
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
先日、久々に‘フォーカシング’の勉強会に行ってきました。
フォーカシングとは
なんとなく嫌な感じ・・・
なんとなく心がざわつく感じ・・・
など、「なんとなく」の身体の感じに目を向けるカウンセリング技法。
まさに‘腑に落ちる’という気づきが多く、コーチングにも使える手法なので学んでいるのです。
で、この時、面白い体験をしました。
まずは私がフォーカサー(=クライアント)役の時。
リスナー(=カウンセラー)役の人に色々と聞かれながら、「なるほどな~」と言う気づきを得たのですが、振り返りの時に、
「自分一人でやっても、ここまで深まらないんですよね」
と、私。
自分一人でやるときは一生懸命深めようと、自分の身体の感じに集中するのですが、これがなかなか難しい。
で今度は、役割を交代して、私がリスナーをやった時のこと。
「久しぶりなので、できるかなぁ...」
すっかり手順を忘れています。
ま、何とかなるかな。(笑)
基本的にフォーカシングはフォーカサーが口にしたことをリスナーが繰り返して言います。
その言葉を聞いて、フォーカサーが再びその言葉がしっくりくるかどうかを確認していく作業を通して、身体の声に耳を傾けるという感じです。
そう言えば、以前フォーカシングのトレーナーが、「相手の感じている感覚を自分の中に共鳴させて『こんな感じですか?』と聞いてみると良い」とも言っていたような。。。
それ、やってみようかな。
そう思ってフォーカサー役の方が言っていることを聞きながら、自分の中でも同じ様に感じるようにし、浮かんでくる言葉や感覚を伝えるというやり方でやってみたのです。
セッションが終わって、振り返りの時、フォーカサー役の人やオブザーバー役でその場にいたトレーナーの方から大絶賛!
「鋭いセッションで、(フォーカシングが)とても深まりましたよ!」
と。
へぇー、そうなの?
やった本人はあんまりわからなかったのですが。
ただ、「一緒に感じよう」として、そこに意識を向けたこと、そして、ふと自分が感じた体の感じを言葉に出しただけ。
それを聞いてフォーカサー役の方には、更に深い気づきがもたらされたみたいです。
これらの体験から、浮かびました。
こういうカウンセリングやコーチングってダイビングみたいなものじゃないかな、って。
海に行ってシュノーケリングをしたこと、ありますか?
海面にプカプカ浮かんで海の中を見ると、とてもきれいなんだけれど、もっと深くまで潜れると、新しい発見もあるし、楽しいじゃないですか。
自分でそれをするとなると素潜りになると思うのです。
でも素潜りで相当深く潜るには、練習が必要。
それでも限界がありますよね。
そこで、スキューバダイビング。
タンクをつけて潜ればかなり深く潜ることができます。
そこでは見られる生物も違ってくるし、洞窟だとかのシュノーケリングでは見に行くことができない場所にも行くことができます。
流れの強いところでも潜ることができますしね。
きっとカウンセラーやコーチって、このダイビングで使う‘タンク’みたいなもんなんじゃないかと思うのです。
浅瀬でピチャピチャしているぐらいならタンクは必要ないけれど、見たこともない世界を見るためには、タンクは必要。
きっと自分を知るためには、自分一人では難しく、タンクの役割を果たす誰かが必要なのでは?
これってカウンセリングやコーチングだけに言えることではないと思います。
人が誰かと関わることで、何かしらの影響があります。
自分一人より、誰かと関わることによって、より深く、より遠くへ行ける。。。
きっとこういうことなんだと思います。
そんなことを感じた勉強会でした。

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2016年09月29日
`敵’は自分の中にいる? ~推論のはしご~
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
コーチもコーチをつけるのですが、Myコーチと行ったセッションでのことを今回は書こうと思います。
先日、ある仕事をさせていただきました。
私的には、まぁまぁ上手く出来たと手応えを感じた仕事だったのですが、時間が経つにつれ、
「いや、あそこはマズかったんじゃない?」
「クライアントさん、最後は笑顔でお見送りしてくれなかったよね・・」
「あれって、もしかしたらこういうことでは・・?」
と、ネガティブなセリフが頭の中に浮かんできて、風船のように膨らんでいた仕事直後の充実した気持ちが、一気にしぼんでいったのです。
ちょっと待ってよ、あんなにご機嫌さんで仕事を終えたのに、何でこんな憂鬱な気分にならなきゃいけないの・・・
と、思った時に気がついたのです。
これ、自分で言ってる!
自分で自分の足、引っ張ってるんだ!
ご機嫌さんの気分なのに、なぜ自分でその気分を凹ませる?
そこでふと浮かんだのは‘お城’のイメージ。
城内には信頼している家来ばかりだと思っていたのに、足を引っ張るヤツがいる!
情報操作で内部から崩壊させようとしているのです。
‘敵’は城外にいるんじゃない!城内(自分の中)にいる!
このことに気付いたこの日は、タイミング良くコーチングを受ける日だったので、早速これをテーマに。
「‘敵’は城内にいたんですよ!」
と、得意気にMyコーチに話す私。
あたかも犯人を見つけたかのように...
「ホント、油断も隙もありません。
自分の中に裏切り者がいて、
私を凹まそうと耳元でささやいていたとは!」
と、ベラベラしゃべっていて、ふと思ったのです。
あれ?コイツは私を陥れようとしているのかしら?
いや・・・
むしろ、私の‘ため’に言ってきているような・・・
あーーー!
‘良かれ’と思ってやってるんだ!
責任感が強いゆえに、「そんな程度じゃ、クライアントさんは満足しない」と言って来たり、私が失敗しないように慎重になれ!とか、もう少し心配した方がいい!とか・・・
「ってことは、それって‘爺(じい)’じゃない?」
と、Myコーチ。
そうだ・・・
‘敵’じゃない!‘爺(じい)’だ!!
子供の頃から私を見守ってくれている・・・
そんな時、
「『推論のはしご』って知ってる?」
とMyコーチ。
コーチ「例えば、ゴミ出しに行って、近所の奥さんに挨拶したとするでしょ。
その時、挨拶を返してもらわなかったらナカムラさんはどう思う?」
私 「うーん・・・それはその方から嫌われているかも・・って思います...」
コーチ「でも、それは事実かどうかわからないよね?
もしかしたら、その奥さん、何か悩みごとで頭が一杯で、
ナカムラさんの挨拶に気づかなかったかもしれないし、
声が聞こえなかったのかもしれないでしょ?
私たちは相手の言動を自分なりに解釈し、意味づけして、
飛躍した結論に至ることがあるの。
それが『推論のはしご』。
各人、登り方の癖があるのよ。
ナカムラさんの場合、‘爺(じい)’が掛けたはしごにいつも登って、
イヤな気分にさせられるってことね。」
確かに。。。
何かあったら‘爺(じい)’がはしごを持って駆け付ける。
「殿!このはしごに登りなされ!」
私をはしごに登らせて、‘爺(じい)’が見せたいものはわかっている。
有頂天になっていて、もしネガティブな結果に転じたら、その落差に私の心が折れぬ様、心の準備をさせるようなものを事前に見させたり、もっともっと奮起をさせるようなものを見せたり・・・
でもそのことで、かえって私の心は凹みまくるんですけど。
コーチ「‘爺(じい)’は、はしごは掛けるけれど、
そのあとに起きる感情にまでは責任を持っていないわ。
良かれと思ってやっているのは事実だけどね。
ところで、この『推論のはしご』、
登っても降りることができるのよ」
私 「えっ?どういうことですか?」
コーチ「さっきの話でい言うと、
嫌われていると思ったことが本当に事実かどうかを
考えればいいのよ。
‘爺(じい)’のいつもの『考え癖によるはしご』を登らされていると
気がつけば、静かに降りることができるはずよ」
私としては、私のことを思ってはしごをせっせと掛けてくれる‘爺(じい)’をクビにすることはできないので、せめて盆栽かなんかに興じる時間を増やして、はしごを掛ける回数を減らしてもらいたいのですが、まずはそのはしごを私自身ではなく、心配性の‘爺(じい)’が掛けたことに気づくことが大事なのでしょうね。
「ハイハイ」と言って取りあえず登り、そして、降りる・・・か。
‘爺(じい)’というキャラクターが自分の中にいると考えると、自分の考え癖と距離が取れる気がします。
このブログをお読みの方の中にも、‘爺(じい)’ではないけど、はしごを持ってウロウロしているキャラがいるはず。
それに気付けば、自分自身の考え癖で振り回されることも少なくなるかもしれません・・・

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2015年06月24日
「直感的思考」と「論理的思考」
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
ずいぶん久しぶりの更新です。(スミマセン^^;)
今日は、‘独身管理職’には関係ないのですが、お子さんをお持ちのママさん管理職の方も読者にいらっしゃると思うので、その方々のお役に立ちそうなことを書きたいと思います。
先日、京都のマンガミュージアムに行って、「ドラゴン桜」を読んできました。
東大を目指すお勉強(?)マンガなんですが、御存知ですか?
結局、全21巻のうち、半分までしか読めなかったんですが、もちろんコーチングのことも書いてあったりして、中身はコーチとしてはとても興味深く・・。
その中でも面白いと思ったのが「直感的思考」と「論理的思考」の話。
東大受験に頑張っている男子高校生が、かつて小学校受験に失敗し、挫折感を味わった経緯があるというところでの母親の言葉。
「上の二人の兄達は、優秀だったのに・・」
・・・実際に同じセリフだったかどうかは覚えていないのですが、こんな感じのことを言っていたと思います。
そこで主人公の担任・桜木が「(受験失敗をした)息子さんは早生まれではないですか?」と。
母親は、「ええ」。
その時出てきたのが「直感的思考」と「論理的思考」と言う言葉。
子どもと言うのは、一般的に7~11歳くらいの間に直感的思考から論理的思考に移っていくと考えられているそうです。
これは、物事を直感的に考える時期から論理的に物事を考える時期にあたるのですが、小学校受験では論理的思考が問われるのに、早生まれであると、まだ直感的思考しかできない段階である可能性が高く、そこで失敗し、親に怒られるということでショックを感じたり、挫折感を味わったり・・と言うことがあるらしいのです。
マンガの中では以下の二つの例えで、「直感的思考」と「論理的思考」の違いを説明していました。
1.同数のおはじきを二列並べた場合、
感覚をあけずに並べたAなら上も下も同じ数と答えられるのだが、
二列目を感覚をあけて並べたBになると、
直感的思考の子どもは上と下が同数であると認識ができない
A ●●●●●●
●●●●●●
B ●●●●●●
● ● ● ● ● ●
2.同じコップに同量の水を入れたのち、
その片方の水を細長いコップに入れ直すと、
見た目は細長いコップの方が水面位置が高くなるので、
中身の水の量が同じであると直感的思考の子どもは認識できない
確か、このようなことが書かれていたと思います。
そこで私が思い出したのは、かつて薬剤師をしていた時の同僚の、小学校受験失敗の話。
彼女は3月生まれの早生まれ。
で、お受験で、‘うさぎが、魚が泳いでいる池で釣りをしている絵’が書いてあって、
「さかなをつっているのはなんでしょう?」
と言う問いがあったそうなんです。
そこで彼女、
「つりざお!」
と答えて、お母さんにこっぴどく叱られたそうな(笑)。
その話を聞いた時は、「いやぁ~、間違いじゃないもんね。感性豊か~」って二人で大笑いしたのですが、これってきっと彼女が直感的思考段階だったからなんじゃぁないかなって思うのです。
(一応、彼女の名誉のためにいっておきますが、彼女は今は優秀な薬剤師としてバリバリ働いています)
でも、きっとこんな風に、オトナでは考えられない思考をしてるんでしょうね、子どもって。
と言うことで、小学校に上がる前後ぐらいのお子さんをお持ちのお母さん、お子さんが多少トンチンカンなことを言っていても、それは直感的思考段階なので、許してあげてくださいね・・・
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2015年05月26日
部下とのより良いコミュニケーションは、‘関係性’を考慮する必要がある
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
今日は、部下とのコミュニケーションについて、上司として押さえておかなければいけないことをお伝えしたいと思います。

一般的にコミュニケーションとは‘情報の共有’なのですが、対人関係において考えなければいけないのは、その‘関係性’。
要は自分と相手の関係性もコミュニケーションには大きく影響すると言うことです。
わかりやすく言うと、関係性とは友人や身近な人と主に築かれる‘ヨコの関係’と、上司-部下、教師-生徒と言った‘タテの関係’のこと。
その中で、‘ヨコの関係’は基本、対等な立場。
これは双方向のコミュニケーションなので、比較的やりとりがしやすく、活発化しやすいので、コミュニケーションのギャップも埋めようと思えば埋めていきやすいと言えます。
あ、あくまでも‘タテの関係’と比べて・・ですけど。
一方、‘タテの関係’は上下関係。
役割がはっきりしていて、単方向なコミュニケーションになりやすいものです。
上の立場の者は下の立場の者に一方的に言うけれど、下の者は自由にそれについて意見を述べる、反論することはできない構図。
この関係性から情報が正しく共有されないということも考えなければいけないと言うことです。
上の立場、すなわち、上司は、いわゆる‘権力’を持っています。
また、‘自由がきく’とも言えます。
ただし、その分、‘責任’も負っていますが。
反対に下の立場の人(=部下)は、‘権力’も‘自由’もありません。
もちろん、‘責任’も。
こういうことも踏まえてコミュニケーションを取るとした場合、上から下へのコミュニケーションにおいて、上司は振る舞いが自由にきくわけで、だからこそ、簡潔で明瞭な説明が必要であり、できるということ。
実は人は、言葉よりも表情や雰囲気と言った‘非言語の情報’でコミュニケーションを取っています。
例えば、部下を威圧する雰囲気で、「なんでも言っていいから、言ってみなさい」と言ったり、イライラした態度をあからさまに出しながら「私、怒ってないから」と言ったり、態度と言葉が違うこと(ダブル・バインド)をすると部下は混乱してしまいます。
こういうことが起きないようにするためには、自由に表現できる上司が気をつける必要があるわけです。
また、上司は部下の非言語を読み取ることが難しいと言えます。
なぜなら、部下は自由ではないので、気持ちを表出させてこないから。
わかっていないのに、わからないと言葉にして言うことも、表情に出すこともできない。
と言うことは、上司は、部下の気持ちを汲み取るのは困難で、意思疎通が難しくなるということ。
反対に下から上へのコミュニケーションにおいて、部下は上司を読み解くのは簡単なのです。
なぜなら、上司は自由だから、表情や言動に何を考えているかが出てしまうわけです。
機嫌がいいとか、イライラしてるとか・・ですね。
だからこそ下から上へはフィードバックをするのがいいのです。
私はこう感じているとか、こんな風に思うとか、‘口に出してしっかり伝える’。
そうしなければ、コミュニケーションギャップは埋まらないのです。
但し注意しなければいけないのは、上司は‘責任’を負っているので、部下からのフィードバックを受けたからと言って、それをすぐ採用するほど柔軟な立場ではないということ。
だからと言って何も言わずにいると、何も変わらないのも事実。
会社でのコミュニケーションでも、「上司が部下の方に歩み寄ってやらなければいけない」と言うのは、こういうことなのです。
部下がフィードバックしやすいように振る舞いや伝え方等を変えることができるのは、「権力を持っているからこそ自由に表現できる上司」の方だから。
いかがでしょう。
あなたは‘関係性’を分かった上で、部下とより良いコミュニケーションを取っていますか?
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