パフォーマンスアップコーチ

2017年03月06日

‘感情の揺れ’は自分の捉え方に気づくチャンス


こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。




先日、某所で行われた調理実習付きセミナーに参加してきました。

奄美群島の喜界島の文化と家庭料理を紹介するというセミナーです。

楽しい時間を過ごしたのですが、実はここで、相当イラッ! っとすることがありました。
 
 
ここでは5人で1グループとなって調理をしたのですが、その中に高齢の男性が1人いました。
 
その方の言動にイラッとさせられた私。
 
 
他の人にフライパンで調理をして貰っている間に、私は調理台を片づけ、皿を人数分用意し・・をしていました。
 

で、当初は、出来上がった料理を調理台に持って来てもらって、そこで皿に盛って貰おうかと思ったのですが、コンロの脇に皿を持ってった方がいいかもしれないな、と思ったのです。 
 
調理台の方はもう綺麗に拭いているので、またここで皿に分け入れると、汚れてしまいますしね。
 
料理は手際よく、効率よく、無駄なくやらなくっちゃ。
 
 
そう思ったので、炒めて下さっている方に「どうしましょ?」と声をかけたところ、横からその高齢メンズが、
 
「調理台で(皿に分け入れたら)いいんちゃう?」
 
と言ってこられたのです。
 
 
いやいや、調理台が汚れますよ、と私が言ったところ、
 
「拭けばいいやん」
 
と。
 
 
ここで私、カチンときたのです。
  
「そう言いますけど、拭くのはあなたではなく、私ですよね?!」

自分はやらないくせに、そんなことを言わないで欲しい!
 
 ...と、心の中で叫びました。(笑)

  
結局、料理はコンロ脇で配することになったのですが。
 
 
 
その後、試食が終わった後の後片づけでもその男性、自分の使った食器をすーっとシンクに移動させただけで、洗いもしません。
 
我々が食器を洗っている間、講師の方と談笑中。
 
 
「仕事してよ!」  
 
口に出して言いませんでしたが、無茶苦茶イライラしてしまいました。
 
おかしい、私、こんなに怒りが出ることってそんなにないのに・・・
 
 
 
と、その時ふと思い出したのです。
 

「怒りの元は相手ではなく、自分の中にある」


と言うことを。
 
 

 
同じ状況が起きても、反応する人としない人がいます。
 
例えば、友人が待ち合わせ時間に遅れて来たときに、全く何とも思わない人と、1分でも遅れて来たら怒りが出る人とがいますよね?
 
それって、‘遅れてきた友人がいる’と言う事実は一緒なんですが、それをどう捉えるかで感情が違ってくると言うこと。
 
要は‘捉える側の問題’
 
 
 
今回のことも、私はずっとこの高齢メンズに対してイライラしていたけれど、他の方々はどう思っていたかわかりません。
 
私と同じようにイライラしていた人もいるでしょうが、全く気になっていない人もいたはず。
 
  
そう、この‘感情の揺れ’は自分の捉え方に気づくチャンス。
 
私、なんでこんなにこの人の言動に引っかかったんだろ・・・
 
 
その時のことを振り返って考えてみました。
 
 
うーん・・・ 
 
 
そうだ、そう言えばアレがきっかけだったんだ!
 
アレと言うのは、料理実習の途中で、件のメンズがフライパン拭き用に皆で使う備え付けのロールのキッチンペーパーを、3ミシン目分ぐらい鷲掴みで持って来た時のこと。
 
「これでフライパンを一旦拭いたら?」
 
 
気が利いていると思うのですが、そこはメンズ。
 
たぶん、あんまり家事、やったことないのだろうな・・・
 
その時フライパンで調理をしていた女性が、3ミシン目のキッチンペーパーを1枚分だけ使おうとちぎろうとしたとき、
 
「全部使ったらエエやん」
 
と。
 
 
うーん、無駄を出さないのが家事。
 
1枚で拭けるなら、1枚で拭くよ。
 
現に、隣のグループから「ペーパー、うちに分けて頂戴」って言われてたし。
 
 
 
このことで、私の中でこのメンズに、「この人、使えないな。。。 (日頃から台所に立ってないはず)」と言うレッテルが貼られたのです。
 
だから、その後何をやっても「この人はダメ」って思うようになったんだっけ…。
 
 
でも・・・本当にこの人はダメなのか?使えない人なのか?
 
調理台で料理をお皿に分けた時、汚れたら、拭いてくれたかも。
 
後片付けも、やろうと思っていたのに、講師から話しかけられて、仕方なくできなかったのかも。
 
 
そう思うと、私があの瞬間にああいう行動を取る人に勝手にレッテルを貼ってしまうこと、自分はやらないくせに、口出しする人に嫌悪感を持つという癖があるということが判明したのです。
 
 

 
 
 
感情が振れる時。
 
例えばイラッとすることで、「腹が立つ!」で終わってしまうともったいない。
 
その腹が立つ原因は何なのか?
 
あくまでも自分の‘捉え方’に焦点を当てる。
 
 
そう、そこには自分自身を知るヒントが隠されているのだから。。。
 



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2017年02月07日

ドイツが愛した日本人 ~医師・肥沼信次氏の生き方から感じたこと~


こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



先日のことです。
 
たまたまつけていたテレビでやっていた番組に目が釘付けになりました。
 
 
第二次世界大戦後のドイツで、猛威を振るっていたチフスの治療に携わった日本人医師・肥沼信次氏の話です。
 
 
戦争前、放射線医学の研究をするためにドイツに渡った肥沼氏、戦況が悪化するも、大使館からの帰国指示にも従わずドイツに残られます。
 
戦後、ドイツ占領ソ連軍の命により、伝染病医療センター初代所長となり、チフス・コレラなどの疾病対策に力を尽くしますが、自身もチフスに感染し、若くして亡くなります。
 
 
 
元々、放射線医学を極めるつもりでドイツに留学したのにもかかわらず、医師であるというだけで、伝染病の治療を任された(命令された)のは、本人にとっては「こんなつもりじゃなかった・・」と言うことだったのではないでしょうか。
 
そういうところで働けば、自分も罹患する可能性もあるだろうし、やりたかったことではなかったでしょうし。
 
それでも、自分が今できることは何だろうか?と言うことで動いたのだと思うのです。
 
で、恐れていた通り、チフスに感染。
 
 
 
 
これを見て私が思ったのは、逃げ出そうと思えば逃げ出せたかどうかはわからないけれど、肥沼氏はとにかく「自分に与えられた今やるべきことを、淡々とやっていった」んだな・・と言うこと。
 
その結果、自分の命が短くなるかもしれないのもわかっていたはずなのに。
 
 
 
 
逃げずに今、与えられた仕事を淡々とこなす。
 
 
きっとこれが、短い命でも人に役立つ人生になると言うことなのでは?・・と。
 
反対に、保身を考え、無駄に長生きしたとしても、誰の役にも立たない人生になる生き方もあるのではないかと思ったのです。
 
 
 
自分はどうなのでしょう?
 
嫌なことから逃げずに、突き進んでいっているのでしょうか?
 
 
 
 
生きる姿勢。
 
今それを問われているような気がします...



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2017年01月26日

あなたの「価値」は何でしょう?

 
こんにちは!

パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。



コーチングでは自己認識を深めるために、「ニーズ」と「価値」と言うものを扱うことがあります。

 

 

「ニーズ」とは、自分が自分らしくいるために必要なもので、それをなんとか満たそうと懸命な努力を重ねるようなもの。

 

欲しくて欲しくてたまらない・・・そんなもの。

 


それに対して、「価値」とは 自分そのもの。

最高の喜びを得たり、魅力的であるために必要な興味であったり行動で、今は持っていなくても困ったり、否定されるものではないし、今更手に入れようとか満たそうとする必要なしに、自分自身が持っているもの、持とうとしているの、と言うもの。

 

 

もっと平たく言うと、「ニーズ」は全ての人にあるものなのですが、これが満たされないと落ち込んだりイライラしたりするもの。

 

‘承認される’、‘愛される’、‘注目される’などがこれにあたり、満たされないと駆り立てられるように求めてしまうものだったりします。

 

また、「~される」と言うものが多いところから、外部(他人)からもたらされるというものでもあるようです。(全部とは言いませんが)

 

 


それに比べて「価値」の方は、自己完結、自己満足であったりするもの。

 

‘美’、‘貢献’、‘成長’などなど。

 

他人に褒められようが褒められまいが、その状態(行動)を好む・・と言った感じでしょうか。

 

 

 

先日、Myコーチのセッションを受けた時に、久しぶりにこれらを取り扱ってみました。

 

昔、そうだと思っていたものが、今は違う気がしたり、だからと言って何か新たなニーズや価値が発見されることはなかったのですが、「あぁ、そうだったよね」と再び私の前に現れた‘工夫する’と言う価値。

 

 

昔から工夫することが好きだった私。

 

ガラクタから何か便利なものを作ったり、もっと効率よく仕事ができるにはどうしたらいいのか・・?などを考えるときはそれに没頭したものです。

 

 

 

私が元々薬剤師であることは、皆さんご存知だと思いますが、あの薬剤師の世界から足を洗った理由の一つは、‘工夫ができない’と言うものもあったりしたんだろうな・・と今なら思えます。

 

 

私が初めて勤めた病院でも、仕事の効率化のためにありとあらゆる工夫は先輩方によって既になされていて、何にも工夫の余地は残されていなかったのです。

 

それが、その後普通の会社の事務職になった時に、工夫や効率化のなされていない‘宝の山’に囲まれて、楽しくて仕方がなかったことを思い出します。

 

 

 

その頃、良く

 

「事務職なんてつまらないでしょ?」

 

なんて言われたりしたけれど、いえいえ、私にとって事務職はワクワクする仕事だったのです。

 

だって、工夫し甲斐のあるものがたんまり残っているんですもの!

 

 

 

あぁ、忘れていたなぁ・・・

 

 

自分が自分らしくいられる「価値」。

 

 

 

 

ところで・・・

 

 

あなたの「価値」は何でしょう?

 

それを知り、意識し行動することで、人生変わってくると思いますが・・・



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2017年01月01日

2017年 新年のご挨拶 & 抱負



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あけましておめでとうございます。
 
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 
昨年末に大きな気づきがありました。
 
私って、‘言い訳’ばかりしている人生を送ってきたな・・と。
 
 
特に‘できない言い訳’、‘しない言い訳’。
 
あれがないからできない、とか、これがまだなのでできない、とか。
 
 
そのことによって、言い訳しやすい人生が作られてきて覚悟ができず、益々言い訳をし、決断が先延ばしになる・・・
 
そんな負のスパイラルに入ってしまっているようです。
 
 
今年はそのスパイラルを断ち切るためにも、自分で言い訳に入っているな・・と感じたら、そこから抜け出すようにしていきたいと思っております。
 
まずは‘決断’することから!
 
 
 
皆様にも素敵な一年になりますように・・・



2017_0101 初日の出①




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