野口義則
2017年01月16日
「3つの真実」
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
本って、何が書かれているのかの‘内容’が大事なのではなく、読み手のレベルによって受け取るものが違ってくるのではないかと思います。
いくら作者が深いことを書いていても、読み手がそれを理解できなければ、その本はその読み手にとっては駄作。
しかし同じ本でも、期間を空けて読み直すと、前回読んだ時とは違ったものが得られるってことがあると言うのは、読み手が変わっているからに他ならないのでは?と思うのですが。。。
この本もまさにそう。
私にとってたぶん‘今’がこの本の‘読み時’だったのだと思います。
もう少し以前の私なら、これを読んでも「ふーん・・・」で終わっていたでしょう。
そして再びこの本を手にすることはないかもしれません。
でもまさに今これを読み、もし何年か経って、また再び読むことがあったら、今とは違う更なる理解を得られるような気がするのです。
本って、自分を試しているのだと思います。
その時点での理解力によって、得られるものが違ってくるから。
でも、これは本だけのことではないような気がします。
人間関係においてもそう。
会う人から何を得るか(学ぶか)は、こちら側のレベルによるわけで。
いえ、人間関係だけでもないのでは?
起きること全てにおいてそうなのかもしれません。
そこから何を得るか、学べるかは、
起きた出来事そのものではなく、
起きた出来事そのものではなく、
自分自身のレベルによる
そんなことに改めて気づかせて貰えた本でした。。。
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