2020年12月
2020年12月19日
自分の力で結果が出せる人は、二つの能力を持っている
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
結果を出せる人には二つの能力が必要だと私は考えています。
一つは「決断できる能力」。
もう一つは「継続できる能力」。
どちらか片方だけでもダメで、二つがそろって初めて功を奏する、と。
先日ブログにダイエットコーチングを受けられた方のご感想を書きましたが、この方は誰かが伴走してくれると結果が出せるという人でした。
反対を言うと、誰も見てくれていなかったら、サボってしまうわけですね。
こういう人はコーチをつけると効果が出るのです。
私などはコツコツ行動はとれるタイプです。
いや、むしろ得意な方かも。
しかしながら決断ができにくいのです。
この私の様な人は決断さえできれば伴走者は必要ないんですよね。
ですが、決断ができずに一歩前に踏み出せないということです。
だから、コーチに話を聴いてもらって頭の中を整理する。
色んな視点を与えてもらって、決断しやすいようにしてもらうと後は自分でコツコツと動けるのです。
自分で結果が出せる人は決断もコツコツ行動もとれる人。
どちらかが欠けているのなら、やはりコーチを付ける方が早く結果を手に入れられます。
あなたは...
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2020年12月16日
ダイエットコーチングを受けられた方から御感想をいただきました
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
ダイエットコーチングを受けられた方から、ご感想を頂きました!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
* コーチング初体験記 *
しっかりと強い意思を一人で貫徹出来る人もいるのかもしれませんが、凡人は自分に甘くなってしまい、常に気持ちの中には痩せたいと意識があるのに目標を達成できなかった。
コーチングで何故痩せたいのか、痩せてどうしたいのか、言葉に出すことや、具体的な目標数字や、体重を落とすための具体的な行動などをコーチに宣言した。
毎日、行動目標が達成出来たか、コーチに聞いてもらうことで意識が変わり、なんか一緒に伴走してもらえてる気持ちになり、達成出来ないと申し訳ない❗という気持ちが芽生え、それが自分にとっては、食べたい気持ちのストッパーになり、お陰様で最初にたてた目標が達成出来た。
ひとつき続けられると習慣になり、何年も思うだけで続けれなかった自己管理が少しずつ身に付き、本当にコーチングに感謝してます。😊
(50代 女性会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらこそ、劇的な変化を遂げられたこの時に伴走させていただける時間をありがとうございました!
「何年も、考えてるだけで出来なかったことが、
ひとつきで意識が変わった…
コーチング❤ありがとう~。😊」
と、追記で書かれておられていたのが印象的です。
私も、これぞ、クライアントさんに感じて欲しいものだ!と言うものを言語化して貰え、嬉しく思います。
ご自身の人生をも変えるコーチング。
「変えてみたい!」と思っている方はぜひ一度、体験セッションを受けてみてくださいね。
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2020年12月11日
‘メタファー(例え)’の力
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
先日、某所でのコーチングの練習会でクライアント役になったときのことです。
何を話そうかな・・と思って私がテーマにしたのは「メルカリ」。
前からやってみたいと思ってたのです、メルカリ。
でも、なんだか全く足が前に進まないので、そのことについて話すことにしたのです。
コーチ役の方が色々と質問をしてくれてそれに答えていく・・・
その中ではっきりしてきたのは、私にとってメルカリは新しいシステムなので、規約を読んだり、ルールのページを読んだりということが面倒臭いと思っていること。
そうそう、そうなのです。
だから二の足を踏んでいるのです。
「‘出品’がしたいのですね?
では他に何か今まで
出品経験ってしたことはあるのでしょうか?」
と言う質問に、あぁ、そういえば、昔yahoo!のオークションをやってた時があったな、と言うことを思いだしました。
「そうなんですね。
だったらメルカリではなく、
ヤフオクで売るというのはいかがですか?」
と、コーチ役。
ヤフオクか...
なんだか、気乗りがしません。
オークションなので、値段の変動が面倒くさいというのもあるのですが、なんとなく気が進まない。。。
一から学ぶメルカリのルールよりは、とっつきやすいはずなのに・・・
あっ!
ここで一つの‘メタファー(例え)’が浮かんだのです。
今からヤフオクをすることは、一度編んだセーターをほどいて、その毛糸を使って別の物を編むという感じ。
で、メルカリは、新しい毛糸を買いに出て、それで何かを編む感じ。
ヤフオクにすれば、毛糸を買いに出る必要もありませんし、お金も新たに出ていきません。
ただ、ほどく手間もあるし、一度使用した毛糸なので、ヨレヨレ。
新しい物を作るモチベーションは上がりません。
方やメルカリ。
新しい毛糸を買いに行く手間、時間、お金もかかりますが、新しい毛糸で新しい作品を作るのはワクワクします。
あぁ、こういう違いだ!!
そう話す私にコーチ役の方はポカンとした顔をしていたのですが、私の中での納得感は半端ありません。
この様に、‘メタファー(例え)’の力って侮れません。
どんな言葉よりも、自分の中の認識を深めてくれるのです。
結果的にやっぱりメルカリをやろうという気になって、まずはメルカリに関する‘本’を読むことに。
ネットで文字を読むのが苦手な私なので。
なぜこれに今まで気づかなかったのかとは思うのですが・・・(苦笑)
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2020年12月08日
頑張ってくれている医療関係者に対して私たちがしなければいけないこと
こんにちは!
パフォーマンスアップコーチのナカムラトモコです。
今、医療現場が逼迫しています。
働く方々に対して私たちは何ができるのでしょう。
国が補助して、給料を上げよという話も出ています。
直接何もできない私たちとすればそれしかないのでしょうか・・・
ふと、思いました。
これは私の思いっきりの私見なので、そういうつもりで聞いて欲しいのですが、もしかしたら現場の人たちが本当に欲しいものはお金じゃにのかも・・と。
コーチングにはタイプ分けと言うものがあります。
これは自己主張が強いか弱いか、感情表出が強いか弱いかで大まかに4つに分けるもの。
・コントローラータイプ(支配型)
・プロモータータイプ(企画型)
・サポータータイプ(援助型)
・アナライザータイプ(分析型)
これらの特性によって、承認の仕方を変えたり、コミュニケーションを合わせてあげたりして、コーチングの効果を上げていくのに使います。
で、医療、介護系の方はサポータータイプが多いと思うのです。
人のお役に立ちたい‥と言う気持ちでその仕事を選んでいる人が多いから。
実際、介護系での研修で聞いてみると、受講者のかなり高い割合でこのサポータータイプが占めていたりします。
このタイプは自分のしたサポートに対してねぎらいの言葉を求めます。
やってもやってもねぎらいの言葉さえないというのにとてもストレスを感じるのです。
今まさにこの状況で医療機関で働く方々に対して、ねぎらいの言葉が届いていないのではないでしょうか。
いいえ、直接言うことなんて、私たちにはできません。
でも、反対を言うと、「ねぎらい」の言葉ではなく「誹謗中傷」の言葉を投げかけているのではないでしょうか。
身を粉にして私たちのために、資格を持った彼ら、彼女らしかできない仕事をしてくれているというのに、コロナ関係で働いているからと言って差別をしたり、噂を流したり、親が医療関係者だということで学校でその子供をいじめたりとか、心くじけることをしてしまっています。。。
このサポーターの方は、ストレスを我慢して我慢して、極限に達すると、いきなり「辞表」を出してしまう、と一般企業でも言われているのです。
その瀬戸際になっているのが今の事態なのではないでしょうか。
私たちができること。
これ以上感染を広げないこと。
その結果、医療従事者の方に直接お世話になる人を増やさないこと。
そして、医療の最前線で私たちのために働いて下さる方々が「あぁ、頑張りがいがある」や「認められている」と思うようにすること。
すなわち、感謝こそすれ、誹謗中傷はしてはいけないことを私たち一人一人がわかって実行していくこと。
こういうことなのではないでしょうか。
しかし、いくら国や自治体がそう訴えても、国民が思いやりもなにもないのであれば、もうこの国はどうしようもないのかもしれません・・・
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